東京湾にはサメがいっぱいいる!?
こんにちは、へいはちろうです!
今日は東京湾を紹介していきます!
東京湾は東京都・神奈川・千葉県に囲まれている海で、面積は922キロ平方メートルです。
水深は浅い所で2~3m。一方で深いところは神奈川県久里浜の南沖では水深500メートルを超える海底谷もあります!!
そこには、
なんとサメの仲間が40種類以上生息しています!
世界の海の中でもこんなにも多くの種類のサメが集中していること自体が大変珍しいそうです!!
また、深海魚も多く確認されておりまして約700種類以上が発見されているそうですよ!
大都会の近くにこんなにこれだけの多くの種類のサメがいるなんてちょっと怖いですよね(笑)
ここでちょっとしたクイズです!笑
東京湾で発見された生き物はなんでしょうか!!
②海の巨大な哺乳類「クジラ」
③深海の王様「ダイオウイカ」
全部いなさそうですよね(笑)
しかし、正解は
全部います!笑
しかも①ホオジロザメはオスとしては世界最大級の大きさである4.85メートルのものが川崎港に漂着しています。現在ははく製が川崎マリエンという施設に残っています!
因みにメスのほうがサメは大きくなりますので世界最大の大きさのサメは6.4メートルだそうですよ!
ダイオウイカにつきましては大人は見つかっていないですが、ダイオウイカの子供が神奈川県のほうで発見されています!
クジラのよく迷い込んできますよね(笑)
また、港ではよくとりも見れますよ!
お台場の第6台場のあたりは人の立ち入りが禁止されていますので鳥の憩いの場になっています!
よく見られるのはカモメ、鵜、ウミネコです。
カモメの中でも足がピンク色のものがゆりかもめ。
東京都の鳥にも指定されているゆりかもめですが、渡り鳥ですので一年中こちらの海にはいません。
あったかくなってくると、頭を黒くしてロシアのシベリアのほうへ飛んで行ってしまうそうです!
日本のほとんどのカモメがロシアのカムチャッカ島から来ているそうです。
もともと頭が真っ白で、秋冬くらいにまたこちらもどってくるそうですよ!
東京湾って身近ですけど意外と驚きが多いところですよね!
本日のラッキーエピソード
「友人」
本日は旧友から久しぶりに電話を頂きました!
特に内容は大したものじゃなかったですが、そういうのってやっぱりうれしいですよね(笑)
内容が大したことじゃないのに電話ができるって素晴らしいです!
そんな友人をこれからも大切にして、今後会う人がみんなそんな風になるようにしたいですね!
本日もありがとうございました。