八王子八人の皇子が名前の由来
こんにちは、へいはちろうです!
本日は八王子の名前の由来についてご紹介いたします!
江戸時代には五街道の一つ甲州街道の宿場として発展しておりました!
八王子織物で知られておりますが、その歴史は古く、平安時代また室町時代ともいわれ、当時は絹織物が盛んで八王子は一名桑都(そうと)とも呼ばれておりました!
浅川を 渡りてみれば富士の嶺の 桑の都に 晴嵐の吹く
と西行法師も詠んでおります。
大正6年、都内で最も早く市政がしかれ、三多摩地方の文化・交通
の中心をなしています。
現在の八王子市は大学の移転が多く学園都市となりました。
そして八王子という地名は、大昔、
大国主命が八人の皇子を招いて、人々に織物を織ることを教えたので「八王子」という地名が付けられました。
本当にそのままなんですね笑