厚木飛行場は大和市なのになぜ厚木なの?
こんにちは、へいはちろうです!
今日は神奈川県の厚木飛行場について紹介いたします!
厚木飛行場は昭和13年に旧海軍が航空基地として開拓しました。
それよりも以前はミヤマサイコの群生する柴胡の原だったところです。
昭和20年8月30日、終戦の時に今は亡きマッカーサー元帥がパイプを手に日本への第一歩をしるした飛行場で、大型軍用機から降り立ち、「メルボルンから東京へは、長い道のりだった」と語った場所です。
厚木飛行場がある周辺では低空飛行が行われ、作物は背の高くなるものは禁止、付近を通過する東名高速道路も町並みよりも一段低い切通しを通っているなど、様々な安全対策をしています。
そんな厚木飛行場ですが実は所在地が厚木ではありません。
厚木飛行場があるのは大和市です。
なぜ大和市にあるのに厚木飛行場なんでしょうか?
それは「大和の」名は日本の代名詞だからです!
米軍に「大和」という名を使わせたくないために厚木飛行場という名前にしたそうです!
千葉の東京ディズニーランドみたいな話でしたね(笑)
ちなみに東京ディズニーランドは「東京」が知名度が高いからです。
国内外から多くのゲストが来る場所なので、ポピュラーな名前の「東京」にしたようです。ちなみにパリのディズニーもパリにないそうですよ(笑)
本日のラッキーエピソード
「研修が終わる」
本日バス乗務の研修が終了し、明日は座学を一日終えれば研修が終了します。
本当にあっという間の一か月間でした。おそらく人生で最も勉強した一か月です(笑)
一種間立たずにルーズリーフの100枚入りがなくなるくらいです。
しかし、研修が終わるとなると急に寂しさが襲ってきます。
今後はやっていけるのだろうか。本当にしっかりとご案内できるのだろうか、不安を言い出したらがキリがありません。
ここにきて、一日一日の研修の重要さを思い知ります。
最後の残り一日は悔いの残らないように一生懸命研修を受けてこようと思います。
その気持ちに気づくことができたことはラッキーですよね!
明日も頑張ります!
本日もありがとうございました!
しかし、まだ明日があります!