湯島天神は超人気の宝くじの売り場だった!
こんにちは、へいはちろうです!
今日は東京都の上野にある湯島天神を紹介いたします!
湯島天神は梅の名所・学問の神様がいることで知られている場所ですが、実はその昔は宝くじを売っていたらしいです!
江戸時代に許可を得た神社で「富くじ」(現在の宝くじ)というものを売り、資金調達や勧進をしていたそうです。
値段は一枚500文(現在の金額で1万円くらい)でした。これは庶民にとっては非常に高額でしたのでみんなで少額ずつ出し合って購入するということも多かったそうです。
また、一等の賞金は大体100両くらいだったといわれています。
これは現在のお金に直すと500万~600万くらいだそうです。
ただ、賭博の一種ですので明治時代には禁止されたそうです。
そして湯島天神でもこの「富くじ」が売られておりましたが、大変人気だったそうで迷子が出るくらいに人が押し掛けたようです!
いまでも湯島天神にはその迷子を捜す石碑が残っています。
昔の人もギャンブルは好きだったんですね!
本日のラッキーエピソード
「素直さ」
今日は同期と飲み会に行ってきました!
お酒が弱い私は、一杯でもう十分でした(笑)
しかし、同期はしこたま酒を飲んでました!すっかり酔っぱらってしまいぐでんぐでんです(笑)
しかし、いつもは元気なその子は急に泣き出し、みんなに自分が思っていることを話し始めました!いつもごめんね、本当はこんな風に思っている。いつもありがとう。
そんな話を聞いてると急にその同期への好感度はぶちあがりました(笑)
やっぱり素直であるって本当に重要なんですね。
私自身はあまり素直じゃないほうなので、今後は素直に生きていきます