江戸城は室町時代からあった!?
こんにちは、へいはちろうです!
今日は江戸城を紹介していきます!
江戸城は現在の皇居にありました!
これはよく知られていますよね(笑)
ではいつからあったかはご存知でしょうか?
正解は鎌倉時代!
今から約800年前
源頼朝の家臣である江戸太郎という方が、今の皇居の地に城を築きました。
つまりこの時に江戸城の大元、つまりは江戸という町の大元がここから始まったということでしょうか。
その後1457年
扇谷上杉家(おうぎがやつうえすぎけ)の太田道灌(おおたどうかん)という人物によって江戸城は築かれました。
道灌は武将としても学者としても一流の人間でありましたが、謀殺されてしまいます。
「我が庵は 松原つづき 海近く 富士の高嶺を 軒端にぞ見る」
このように太田道灌が歌いましたが、この歌から松原の続く海近くに城があったことが分かります。
しかし、1657年の明暦の大火によって江戸の60パーセントは焼失します。
その際に天守閣は燃え落ちました。
「平和の保たれている時代に天守は不要」という理由です。
徳川幕府の歴史と共に300年、15代将軍慶喜まで居城となりました。
大政奉還、東京遷都とおこなわれ、明治二年(1869年)に明治天皇が入られ、江戸城は東京城→宮城→皇居と変化し、現在の呼び名になったのは昭和23年(1948年)のことです。
その後も関東大震災や空襲によって何度か破壊と再生を繰り返して現在に至ります。
江戸城というくらいですから、江戸時代に作り始めたと思いきや鎌倉時代からあったんですね!
そして天守閣がないのは物足りないと思っていましたが、平和の象徴だったわけです。
この調子で平和な世の中にミサイルや兵器は不要って感じにならないですかね(笑)
本日のラッキーエピソード
「7連勤」
7連勤が終わりました!
疲れましたね笑
疲れた分お風呂が気持ち良い!!
疲れた分夜飯がカップ麺でも美味い!笑
疲れた分今日の睡眠は気持ち良いはず!
そして、なにより自分自身の成長を実感できました!
それに気付けるってラッキーですね!
明日明後日も休みを利用して勉強するべく、今日は予習をしっかりしてゆっくり休みます!
本日もありがとうございました!