へいはちろうの日記

自己満足日記です!

浅草寺の雷門は正式名称じゃない!?経営の神様がいる!?

こんにちは、へいはちろうです!

 

皆さん浅草は東京観光の名所として行った事がある方多いと思いますが、どういうお寺かって知らない方多いんじゃないでしょうか!

 

今日は浅草を紹介します!

山号を金龍山というので金龍山浅草寺といいます。

 

浅草寺東京最古の寺です!

浅草寺の本尊は一寸八分(5センチ5ミリ)の金の仏像です。

 

時は628年

檜前浜成・竹成(ひのくまはまなり・たけなり)兄弟が隅田川で漁をしていたところ、魚は取れず、仏像が取れました。兄弟は仏像を捨てたが、場所変えて網を仕掛けても同じ仏像がかかる。

仕方なく仏像を持って帰り、この地に住んでいた豪族、土師真中知(はじのあたえなかとも)に見てもらうと聖観音菩薩の尊像であることが分かり、お堂を作り観音様を祀った。

これが浅草寺の始まりだそうです。

ちなみにすぐ近くにある浅草神社は三社様と呼ばれており、その理由は観音様を拾い上げた三人を祀ってあるためです。三社祭は有名ですよね!

 

 

そんな浅草で有名なのは大きな提灯ですね!

あれは雷門、正式名称は風神雷神門です!

略されて雷門が通称になったそうです。雷門と大きく書かれている提灯の裏側には正式名称で書かれています!

そして向かって右側が風神像で左側が雷神像です!

 

大提灯は

高さ3,9メートル

直径3,3メートル

重さ700キログラムあります!

 

そしてこの提灯にはパナソニックの文字が刻まれています。

理由はパナソニック松下幸之助が病気に悩み浅草神社に参拝したところ病気が治ったために、お礼として大提灯を寄贈して今の雷門になったのです!

雷門は1865年の火災で焼失しましたが、松下幸之助さんのおかげで1960年に再建されました。

 

今の私たちからしたら100年近く雷門がなかったなんて信じられないですね!

経営の神様である松下幸之助が祀られているわけはありませんが、ご縁を感じずにいはいられません!

 

本日のラッキーエピソード

「万物みな我が師」

 

私の同期は10人いるのですが、みんな年下です!

大体が3個下の子たちなのですが、学ぶことばかりです!

 

しゃべりが本当に上手な子や努力家、思ったことは包み隠さずに素直に何でも言える子、すべてを受け流せる仏のような心を持った子など(笑)

 

年齢なんて全く関係ないです。

仕事ができるできないも関係ないです。

大事なのは人間としてその人が素敵なのか尊敬できるのかだと思います。

 

ラッキーなことに周囲に尊敬できる人が大勢います。

正直ちょっと苦手な子もいますが、その子も私とは違う価値観を持っているために、見習うべき点はたくさんあります。

 

 

松下幸之助「学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である」

といったように、周囲の人たちから学べることがたくさんあります!

 

学ぶ心をもって人間として成長出来たらなと思います!

 

本日もありがとうございました!