神保町の本屋街はなぜ片側にしかないの?
こんにちは、へいはちろうです!
今日は神田神保町の本屋街を紹介していきます!
「江戸っ子だってねぇ」「そうよ神田の生まれよ」のセリフで知られる下町神田。
ちなみに江戸っ子とは三代以上東京に住んでいることが条件だそうです(笑)
神田は町ができる以前は八辻ヶ原と呼ばれ水田が続いている場所でした。
伊勢神宮に初穂を奉る稲を作っていたそうで神に捧げる田んぼで神田と呼ばれたそうです。
そんな神田の有名な場所といえば本の街神保町です。
日本一の本屋街で本の専門店が200軒以上集まっています。
そしてこの本屋さんはなぜか通りの片側に集中しています。
いったいなぜでしょうか?
それは、西日で本が傷むのを防ぐため!
実際に神保町を歩いてみると本当に沢山の本屋さんがありますが、すべて片側に集中しています!非常に面白いですね!
同じ理由から、浅草の仏具専門店街もすべて片側に集中しております!
ちなみに、神田は本屋以外にも様々な問屋街があります。
例えば、淡路町と須田町は布地の問屋街です。
およそ150軒のお店が集まっており、岩本町繊維街を含めるとその数は250軒にも及びます。
そして小川町にはスポーツ用品街があり、多くのスポーツ雑貨のお店をご覧いただけます!
本日のラッキーエピソード
「覚悟していたこと」
もう少しでガイドとしてデビューです。
五月の中旬には修学旅行の案内がありました!思わずにやけるくらいの楽しみさが半分、不安が半分です!
しかし、話を聞いてみると
「男性ガイドはまだあまり知名度が高くないから修学旅行ではあまり入れられないかもしれない」
そんなことを言われてしまいました。
正直ショックです。
しかし、これが現実です。受け入れるしかありません。
ただ諦めはしません。今後私がガイドをやっていく中で、何かしたの結果を残せば男性ガイドでも大丈夫なお客様も増えてきます!
そしていつか男性ガイドがスタンダードになる時代が来るかもしれません。
そのパイオニアになれるんてラッキーですよね!
いじけず、腐らず自分にできることを一生懸命やっていきます!
本日もありがとうございました!!