東京スカイツリーはもともと610メートルの予定だった!?
こんにちは、へいはちろうです。
今日は東京スカイツリーを紹介します!
2012年5月に開業した東京スカイツリーは634mの高さで現在(2019年3月)世界一の高さを誇る電波塔です。
年々増加する200メートル越えの超高層ビルの影響を受けにくい電波塔として建設されました。
五重塔の心柱制振など古来の技を最新技術で再現しています。
それは内部の「心柱」というタワーとは直接繋がっていない柱が地面から上部まで貫かれ、地震が来たときは心柱とタワーに揺れの違いが生じて揺れを軽減するという技術です。
また、伝統的な日本建築にみられる「そり」や「むくり」を意識しており、足元の三角形から円型に変化し、見る角度や場所によって多様な表情を持っています。
総事業費は650億円
第一展望台は高さ350メートル
第二展望台は高さ450メートル
スカイツリーの5~6階には水族館や商業施設があり、7階にはプラネタリウムがあります。
照明は2種類で江戸の心意気を示す「粋」美意識を示す「雅」があります。
「粋」は隅田川の水の流れをイメージした淡いブルーの光で、塔体の中心を通る心柱を照らします。
「雅」は江戸紫をテーマカラーに鉄骨が交差するポイントをきらめかせます。
二つの展望台には「時を刻む光」と銘打ったライトを周回させています。
そんな東京スカイツリーですが、
高さは当初610メートルでしたが、中国の広州タワー(610メートルの予定)に対抗して634メートルになりました。また、東京・埼玉・神奈川の一部を含むこの一帯は旧国名で「武蔵」でした。そのために語呂合わせも意識してこの高さになったといわれています。
そしてせっかく中国にあわせたというのに、実は中国の広州タワーは結局航空機の安全性を指摘され600メートルになりました(笑)
とんがり星から望遠鏡を覗いていたらスカイツリーを見つけて舞い降りてきたという設定です。
謎の設定ですね(笑)
本日のラッキーエピソード
「仕事が楽しい」
新しい仕事を始めて数日たちましたが、今のところ仕事がとても楽しいです!
まだ、仕事の何のことも分かっていませんが(笑)
ただ、前職でも研修がありましたがこんなに楽しいと感じたことはなかったはずです。
やっていることの一つ一つが自分のやりたいことに繋がっていると思うと仕事が苦じゃありませんし、自然と笑顔が出てきます!
そして今もこうして勤務終わりなのに、仕事に関するようなブログを書いています(笑)
この調子が続くと嬉しいですね(笑)
本日もありがとうございました!