銀座の名前の由来と金座??
こんにちは、へいはちろうです!
今日は日本一のショッピング街である銀座の名前の由来を紹介します。
銀座は一丁目から八丁目までで「銀座八丁」と呼ばれ京橋から新橋までのエリアです。
火災が多く1872年に明治政府が燃えない都市造りを計画し、英国人ウォールトスさんの指揮でガス灯・電灯が灯り、鉄道馬車が走り日本初の洋風レンガ街となりました。
そのために銀座は「文明開化の大将」とも呼ばれました。
そんな銀座の由来は江戸時代の「銀座役所」です。
1612年に徳川家康が駿府にあった銀貨鋳造所を江戸に移転しました。
その時の名前は新両替町でしたが、通称として銀座と呼ばれるようになったとのことです。
ちなみに全国に~~銀座っていう商店街とか結構あると思いますが、あちらのほとんどは銀座のように賑わってほしいという思いから名づけられているそうです。
この銀座の由来は結構有名な話なんですが、皆さん金座って聞いたことありますか?
金座は現在の日本銀行本店がある場所で、近くには金座通りという道路が残っています。名前の由来も銀座と同じように小判や貨幣を鋳造していたことが由来だそうです。
ちなみに金座があるということは、実は銅座もあるらしいです(笑)
本日のラッキーエピソード
「GINZA SIX」
GINZA SIXに初めて行きました!
銀座のお店なんて入ったことないので入るのにめっちゃ緊張しました(笑)
先ず入ったら、高級店がズラリと並んでいます。
そして店の前にはカッチリしたスーツを着てこっちを見ているお姉さんお兄さんが立っています。
そんなお店には入ったことがない私は先ずUターンして風除室に逃げ込みます。
そこでマップを見て私がいけそうなところを調べました。
6Fに蔦屋があるじゃないか!!
ちょうどメモ帳とペンが欲しかった私はそそくさとエレベーターに向かいます。
「上に参ります」
エレベーターガールがいる!!!なんか緊張するから無理だ!!
そんなわけでエスカレーターを使って6Fまで上がります。
ところが、なにやら普通の蔦屋じゃない。
めっっっっちゃおしゃれ!
店内は全体的に薄暗く美術館のような展示の仕方をしています。
漫画のジャンル分けでは「東京の過去」→「ゲゲゲの鬼太郎」
的なおしゃれすぎてわけのわからんジャンルの分け方をしています。
そんな中なんとか文房具のコーナーにたどり着きました。
ところがこちらも様子がおかしい。
ショーケース??
文房具たちがショーケースの中に入っています。
値段数万円~という尋常じゃない値段です。
二度と身の丈に合わない店には入らねーよと悟った瞬間でした。
結局メモとペンはセブンで購入しました。
知らない世界を知れてラッキーでした(笑)
本日もありがとうございました!