東京駅について
こんにちは、へいはちろうです!
今日は東京駅を紹介していきます。
東京駅は大正3年(1914年)に東京の表玄関として辰野金吾工学博士が設計したものです。
八重洲口、丸の内口、日本橋口の三か所に分かれていますが有名な赤レンガ造りがみられるの丸の内口のみです。
端から端まで全長335メートル
高さは最も高いところで35メートルです。
東京駅の丸の内口は赤レンガ造りが非常にきれいですが、100年以上前の開業当初の東京駅と同じデザインだそうです。
ちなみにオランダのアムステルダム駅をモチーフにしているそうです。
しかし、最近までは戦災の影響で長い間違うデザインになっていました。
東京駅は戦災の影響で、3Fの屋根の一部、左右(現在の丸の内北口南口)を焼失し、戦後に一部修理しただけの状態で何十年もの間使用されてきました。
その間は2F建て駅舎で左右の頭部の部分を丸みを帯びらせられず、台形の状態だったそうです。
しかし、それも老朽化が進んだために復元工事が始まりました。
復元工事では3F部分と左右の頭部の部分を復元しています。
そのために丸の内口の赤レンガの3F部分だけよく見るとレンガの色が違います。
これは結構わかりやすいので東京駅に行った際はぜひ見てみてください!
東京駅のデザインができたころのデザインと変わらないのは驚きました!
100年以上前でも本当に素敵な建物ですよね!
本日のラッキーエピソード
「お花見しました」
今日は千鳥ヶ淵の桜を見に行きました!
めっちゃくちゃ綺麗でした!
車窓から眺めてのお花見でしたが、なんと突然風と共に桜吹雪が!!
本当に綺麗でした!
是非みなさまも行ってみてください!
本日もありがとうございました!