悪口をいう人達への対処法
こんにちは、平八郎です!
先日本を読んでいたら気になることが書いてありました。
それは「悪口をいう人達への対処法」というものです。
悪口ってあまり言わないようにしていても、いう雰囲気ってありますよね(笑)
例えば先輩方が悪口を言い合っていて、自分も言わなければならない雰囲気。
「あの人って最低だよね!仕事できないし、性格悪いし」
こんな感じできたらどう対処すればいいのでしょうか
それは
「褒めて話題を変える」
具体的には悪口をいう人を視点を変えて褒めます。
例えば
「悪口をいう」→「観察力がある」
「口が悪い」→「オープンな性格で絡みやすい」
「陰口が多い」→「本人の前で言わないから大人」
のような感じです。
怒っている相手も予測していない褒められるという行為でペースが狂います。
その隙に話題を変えてしまいます。
先ほどの例であれば
「部長って最低だよね!仕事できないし、性格悪いし」
「先輩って良く気づきますね!私なんて全然そんなのわからなかったですよ!」
「よく周りを見てるからこそ気が付くんですよね、部長もそんな先輩に期待しているから厳しいのかもしれないですね。」
「ところであの人もすごい周りを見ていてすごいですよね~」
このように一度褒めてから話を変えると悪口をいう流れを回避しやすいです。
要は常に人のいいところをポジティブに考えておけばいいってことですね!
本日のラッキーエピソード
何気ない一言
今日は美容院の予約を入れるために電話をしました。
美容院「お名前をうかがってもよろしいでしょうか」
平八郎「平八郎です」
美容院「あ、おはようございます!いつもありがとうございます!」
何気ない一言ですが、こういう反応ってうれしいですよね。
きっと「感謝」やただのお客様でなくよく来るお客様という「特別感」が入った言葉だからうれしいんですね。
私もこのような気の利いた何気ない一言を使えるようにしていきたいものです。