伝え方が9割を読みました③ 強い言葉の作り方
こんにちは、平八郎です。
今回は「伝え方が9割」の強い言葉の作り方を紹介していきます。
①サプライズ法
②ギャップ法
③赤裸々法
④リピート法
⑤クライマックス法
これを例文として「あなたが好き」という言葉に当てはめて考えてみましょう。
①サプライズ法
「そうだ、あなたが好きだ」
②ギャップ法
「嫌いになりたいのに、あなたが好き」
③赤裸々法
「唇が震えている、あなたが好き」
④リピート法
「あなたが好き。好き」
⑤クライマックス法
「これだけは覚えていてほしい。あなたが好きだ」
意味はすべて同じなのに、どれも最初の文よりもはるかに強い言葉になっています。
とっても簡単ですが、意識せずに日常生活で使えていない気がします。
無意識でも使えるような話し方を身につけたいですね。
今後は、毎日強い言葉を必ず10回以上は取り入れる、一回の会話の中に5回は強い言葉を使うなどして、無意識で使えるようにしていきましょう。
本日のラッキーエピソード
ご飯を父にごちそうして頂きました。
数年ぶりに父とご飯に行きました。
私が小学生のころよく行ったラーメン屋さんです。
昔と変わらない味に少しノスタルジックな気分に浸りながらラーメンを食べ終えると、何も言わずに父が会計を終えていました。
これって家族なら普通と思う方もいるかもしれませんが、凄いかっこいいですよね!
友人でも支払いの際にさらっと払っておいたって人中々いないですよ。
女性に対してのエスコートはあるかもしれませんが、家族に対してもさらっとできる。
それってとてもいいです!
私もそうやっていこうと思いました!
本日もありがとうございました!