日本橋の麒麟の意味
こんにちは、へいはちろうです!
日本橋に行ってきました!
日本橋は1603年に木の橋が架けられて、その後20回以上も架け替えられました。
現在の橋は1911年にかけ替えられたものです。
こんな感じなんですが、普通の麒麟と実は少し違う部分があります。
それは翼がついているということ!
伝説上の生き物に普通も何もないですが、ほかの麒麟には翼がついていません。
それは、日本橋の立地に関係しています。
日本橋は江戸時代の五街道の起点となったように日本の道路の起点となる場所です。
その為に、日本の道路の起点である日本橋から飛び立つというイメージから翼がつけられているんです!
ちなみにこの麒麟像を造る際には、麒麟が想像上の生き物の上に参考となる作品に乏しかったために体の部分ごとに異なる作品を参考にしたそうです。
とっても面白いエピソードですよね!
本日のラッキーエピソード
「一時間待ちのごはん」
日本橋にある「金子半之助」に行ってきました!
なんと1時間20分待ち!
それでも私は待ちました!
めちゃくちゃおいしかったです(笑)
天ぷらの衣はしっかりとサクサクなのに中の具はふわっふわで最高でした!
しかも値段は980円という安さ!
マジでおすすめです!待つ時間が長いほどおいしい説を唱えます(笑)
本日もありがとうございました!