鹿鳴館はたったの4年しか利用されてない!
こんにちは、へいはちろうです!
鹿鳴館って日本史の教科書でよく見た気がします!
そのため、勝手に長く使われているような錯覚があるのですが、実際はどうなんでしょうか。
鹿鳴館は井上馨が発案し、外国人コンドルの設計でレンガ造り、2階建て、イタリア・ルネッサンス風の様式を取り入れ完成しました。
内部装飾も素晴らしく、国内外の紳士、婦人、令嬢が集まり舞踏会が開かれ、日比谷は花が咲いたようであったといわれています。
しかし、このような風俗を取り入れることにより、有利な条約改正を狙った井上は非難を受け失脚します。
そのために僅か4年で鹿鳴館は終わりとなりました。
ちなみにフランスのビゴーの風刺画で鹿鳴館の欧化風俗を描いたものには生意気と書かれているそうです(笑)
そのころの日本は欧米諸国に追いつこうとやっきになっていたため、外国の方々から見たら、いわゆるパクリに見えてしまい生意気だったのかもしれません。
本日のラッキーエピソード
「散歩」
今日は午前中は少し勉強をしていたのですが、思いのほかうまくいかず少しイライラして焦りを感じていました。
そこで気分転換に音楽を聴きながら外に出てみると、
最高に気分がいい!!
めちゃくちゃ晴天でもない
ずっと引きこもってたわけでもない
すごい外に出たかったわけでもない
だけど、外に出て好きな音楽を聴くだけでこんなに気分が晴れるってすごいですね!
私だけかもしれませんが(笑)
家に帰ってきてからは少し集中することができ、勉強もできました。
やはりだらだらやるよりもメリハリをつけてしっかり休憩をとって勉強したほうがいいですね!
それを実感することができてよかったです!
本日もありがとうございました!