明暦の大火は一つの振袖が原因!?
こんにちは、へいはちろうです。
今日は明暦の大火について紹介いたします。
明暦3年(1657年)1月18日に起こった江戸の60パーセント焼いた大火事です。その死者はなんと10万人にも及びます。
昭和の大火、文化の大火とともに江戸の三大大火に数えられますが、延焼面積・死者数共にに江戸最大の火事となっています。
そしてそんな明暦の大火の原因は住職が燃やした一枚の振袖だといわれています。
火事の火元は本郷の本妙寺です。
ある日ここの住職は墓地に埋葬する棺に一枚の美しい振袖を見つけました。住職はこれを埋めたと見せかけてこっそりと古着屋へ売ってしまいました。
数か月後、副葬品としてまた同じ振袖がお寺に来ます。今回も振袖を売りますがまた振袖が戻ってきます。
さすがの住職も恐ろしくなりこの振袖を焼いたところ、江戸の町の大火事へと繋がったということです。
なんだか恐ろしい話ですね!
やはり悪いことはするものではないという教えでしょうか。
ただ、振袖を売っただけで江戸の60パーセントが焼けるというのも割に合わない話ですね(笑)
本日のラッキーエピソード
「最後の衣類スチーマー」
今日は久々の休日ということで、アイロンを買いにビックカメラに行きました!
アイロンコーナーへ行くとなんと欲しかった衣類スチーマーがラスト一品でした!
展示品ということでしたが、通常よりかなり安くなりました!
これはラッキーでしたね!
ほかにも薬局で栄養ドリンクを購入しようと見ていたら、仕入れ担当のお兄さんが一本おまけしてくれました!
普通の薬局でそんなこと初めてだったので非常にうれしいですね!
本日もありがとうございました!