目黒のサンマって?
こんにちは、へいはちろうです!
目黒のサンマは落語にあるお話ですが、どんなルーツがあるのでしょうか。
江戸時代の目黒はキジ、イノシシ狩りのできる山林でした。
そこに立ち寄ったのは徳川8代将軍吉宗です。
吉宗は空腹だったために
「何でもよい、食いものを出せ」
と目黒の茶店の主人に仰せになりました。
主人がありあわせのサンマと茶漬けを出したところ、空腹のときで大変おいしく召し上がられたそうです。
吉宗は帰ってもサンマの味が忘れられずにサンマを持って来いと命じましたが、お毒見の後に冷めたサンマを食べることになるので不味く感じ、
「サンマは目黒にかぎるのう」ともらしたそうです。
この話の面白いところは、狩りができるような山林がある目黒でサンマが取れて一番おいしいと思いこんでいる吉宗の無知さですね(笑)
ただ、現在では落語にちなんだ目黒のサンマ祭りを毎年秋にやっているそうですので、吉宗様様ですね!
本日のラッキーエピソード
「声掛け」
ドストライクに可愛い子に話しかけられました!
それだけでテンション爆上がりです!笑
しょーもない会話でも嬉しいのが悲しいですね笑
今日は結構お話出来たので私も積極的に話し掛けて仲良くしていきたいと思います笑
本日もありがとうございました!