あきはばらって元はあきばはら?
こんにちは、へいはちろうです!
秋葉原とかいて普通は「あきはばら」って読みます。
私のような田舎者は「あきばはら」と呼んで笑われたりします(笑)
しかし!!
なんと昔は「あきばっぱら」「あきばはら」「あきばがはら」なんてよばれていたそうです!
秋葉原は世界有数の電気問屋街です。
大変活気があり、電気問屋街ですから、パソコン、テレビ、洗濯機、冷蔵庫などが並んでいます。
オタク文化の街としても有名で、「アキバ系」なんて言葉も生まれました。
かつて秋葉原には青果市場がありましたが、跡地に秋葉原クロスフィールドが作られ、超高層ビルが立ち並ぶなど最近ではITの街としても有名になってきました。
そしてこの秋葉原はその昔、「火事と喧嘩は江戸の華、そのまた花は町火消し」といわれるほど火事が多く、特に秋葉原は下級武士の住まいが多くしばしば火事に見舞われていたそうです。
そこで火除けの秋葉権現をまつりました。秋葉権現を祀った原ということで「あきばっぱら」と呼んでおりました。
しかし、鉄道の駅が設けられた際に読み方を知らない官僚が「あきはばら」と名付け、そのまま呼び方が定着したといわれております。
田舎者の皆さん!
「あきばはら」と呼んでもこの知識があれば大丈夫!笑
昔はこうだったと言ってやりましょう(笑)
本日のラッキーエピソード
「悪意のない悪」
本人は悪意無くやっている、むしろ善意でしていることが、悪、一部の人にとって嫌な事の場合は非常に厄介ですよね。
わたしの同期が今この状態です。
悪意がないと遠慮なく歯止めを掛けずに嫌なことをしてしまう為に、非常にたちが悪いです。
お釈迦様も悪としってて犯す罪と知らずに犯す罪は知らずに犯す罪のほうが恐ろしと言ったそうですよ。
その人にとって何が悪なのかをしっかり想像して行動しなければならないなと感じ、一つ学んだ一日でした!
本日もありがとうございました!