小伝馬町には牢屋式があった!
こんにちは、へいはちろうです!
今日は小伝馬町の牢屋式についてご紹介させていただきます!
牢屋式の大きさは8639平方メートル。大体300~300人の収容者がいました。
牢内は完全自治制が行われており、牢屋役人の権限すら及ばない世界だったそうです。
トップは畳10を重ねて、下っ端は畳一枚に7~8人が座っているなんて状況でした。
ある程度の人数が増えてくると、「作造り」と称する殺人が行われ、人数調整がおこなわれました。
選ばれるのは規律を乱すものや、いびきがうるさいもの等様々な理由があったそうです。
また、ここにつかまっていた有名人のお話をさせて頂きます。
①吉田松陰:長身藩士で松下村塾を開いた、安政の大獄で処刑された。
②八百屋お七:火事の避難先で出会った男の子に恋をして、会いたいがために放火をしてしまった。
③白井権八:120人以上のひとを辻斬りした人です!
現在では十思公園という公園になっています!
この公園には石町時の鐘(こくちょうときのかね)という鐘楼があり、昔人々に時間を伝えていた鐘があります。
他にも、松陰終焉の地碑なんかがあり、歴史好きな人は好きだと思いますよ!
本日のエピソード
「休日の過ごし方」
今日は仕事がおやすみでした!
それでも朝から勉強勉強勉強の気持ちで勉強してました笑
しかし、途中でやはり集中力が続かず嫌になってしまいます。
気持ちも落ちて辛いと思い始めます。
しかし、よーく考えたら今日はお休み。
なんでこんな気持ちになっているんだろう。
もっと気持ちを軽く持って生きないと!
今考えてもどうしようもない心配は後回しにします!
楽しむ時は楽しまないとね笑
本日もありがとうございました!