富士山は琵琶湖を掘った土で出来てる!?
こんにちは、へいはちろうです!
今日の話題は富士山です!
様々な伝説がありますが、今日紹介いたしますのは大天狗が富士山を作ったという話!
遠い昔のこと。
人間になりたい大きな天狗がいました。
神様に人間になりたいと願ったところ、誰にも見られずに日本一の山を造ったらいいでしょうと言われました。
そして大天狗は夜に近江の国の土を掘っては、甲斐と駿河の国堺に運んでは積み重ねていきました。
あと1モッコ乗せると運び終わるというところで夜が明けてきました。
驚いた天狗は最後の1モッコを山の上にもっていく暇もなく、麓に置いたまま姿を消してしまいました。
こうして生まれたのが富士山で、土を掘った後にできたのが琵琶湖、最後の1モッコが寄生火山の大室山だということです。
うーむ、何とも言えない話ですね(笑)
結局日本一の山を造れたわけですけど人間になれたんでしょうかね。
もしくは、朝になった時に誰かに見られてしまって人間にはなれなかったのでしょうか。
こうやって気になるところがこの話のいいところでしょうね(笑)
本日のラッキーエピソード
「早起き」
前に早起きはいいことばかりって話を書かせていただきましたが、実は最近継続できています!
夜は日付をまたぐ前に寝て、朝は4時に起床する。最近はこのルーティンが出来上がってきました!
そうすると、朝市の勉強がはかどることはかどること!
そして、起きてしばらく時間がたって仕事に入るわけですが、準備をゆとりをもって行い、パッチリ目がさえて万全の状態で仕事に挑めるわけです!
これを継続できるって本当に最高ですよね!
今後もこの状態を続けていきたいと思います!
本日もありがとうございました!