表参道の由来と明治神宮
こんにちは、へいはちろうです!
今日は明治神宮を紹介していきます!
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后のお二方がお祀りされている神社です。
東京遷都により、初めて東京にお住まいになった天皇様です!
明治45年(1912年)7月30日に明治天皇様、大正3年4月11日に昭憲皇太后様が崩御し、御神霊をお祀りしたいという国民の熱意から大正9年に明治神宮が創建されました。
最近は加藤清正が掘ったとされる清正井がパワースポットとして人気があります!
そんな明治神宮は自然が非常に豊かです。
境内の木は10万本あるそうです!
その中でも珍しいのが「目薬の木」
戦国時代、この木の樹皮を煎じて目薬として利用していたことからその名前が付いたそうです!
ぜひ探してみてください!
そして表参道といえば、おしゃれな町並みで高級ブランドのお店がズラリと並ぶけやき通りの美しい通りですが、ここはなんと
パリのシャンゼリゼ通りと姉妹通りになっています!
道理でおしゃれなわけですね(笑)
そしてこの通りの先には明治神宮があります。
明治神宮へ参拝するための通りということで表の参道、表参道というわけです!
実際に表参道へ行ってみると参拝のための常夜灯が道のところどころに見られます。
そして表参道といえば、表参道ヒルズ!おしゃれですよね!
しかし、この建物の一番端は何やらツタが絡まった古い建物になっています。
こちらは青山アパート
関東大震災後の義援金によって作られた都内初の鉄筋コンクリートつくりのアパートです!
現在は表参道ヒルズの一部として中は商業施設が入っていますが、外観だけはそのまま残してあります。
なんだか歴史を感じる良いところですよね!
本日のラッキーエピソード
「思い立ったら行動しないと駄目」
ノートルダム大聖堂が焼けました。
めちゃくちゃショックです。
死ぬまでには絶対に行きたい場所として、自分の中で決めていたのですが、焼けてしまいました。
あそこで劇団四季のノートルダムの鐘の「陽射しの中へ」を歌うのが夢だったのにもう叶いません。
修復されるのかもしれませんが、どうなるのかわかりません。
やはり思い立ったらすぐ行動しなければ行けない、死ぬまでに行きたいっていいながら明日死ぬかもしれない。
今後はやりたい事、行きたい所は先延ばししない様にします!
今回は本当にいい教訓になりました。